小児歯科
もっと、歯の話をしよう。
新規患者様専用WEB予約(3歳以下)
新規患者様専用WEB予約(4~12歳の方)
お子さまへ「むし歯0の人生」を
プレゼントしましょう

「乳歯はどうせ生え変わるから」と思っていませんか?
それは大きな間違いです。乳歯の健康状態は、その後に生えてくる永久歯の歯並びだけでなく、お子さまの身体の発育にまで大きな影響を与えます。
とくに歯質が安定していない乳歯は、永久歯に比べてむし歯になりやすく、進行も早いという特徴があります。
一度むし歯になり、削って詰め物をしてしまうと、そこから再発の「負のスパイラル」が始まり、将来的に歯を失うリスクが高まります。
八幡歯科医院からのメッセージ

当院では、お子さまが一生自分の歯でおいしく食べ、自信を持って笑える「カリエスフリー(むし歯0)」の人生をプレゼントすることを目標に、ご家族と一緒に歩んでいきたいと考えています。
また「親子での歯医者デビューにピッタリ」の歯科医院を目指しています。
無理に治療を進めてお子様に苦手意識を植え付けないように努めたりと、最大限に配慮していますので、安心してご来院ください。
むし歯0を達成するための「3つの約束」
3歳までの「歯医者デビュー」


生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、むし歯菌はいません
周囲の大人からの感染を防ぎ、3歳までに「歯医者さんは怖くない、楽しい場所」という習慣をつけることが、生涯の健康への第一歩です。
3歳以下のお子様はユニットのないアクティビティルームにて膝上でチェックとケアを受けることが可能です。
一生を左右する「6歳臼歯」:お口の中の王様を守り抜く


6歳前後で乳歯の奥から生えてくる永久歯「6歳臼歯(第一大臼歯)」は、歯科の世界では「お口の王様」と呼ばれるほど重要な役割を担っています。
しかし、同時に「最もむし歯になりやすく、失いやすい歯」でもあるのです。
なぜ、6歳臼歯が「王様」なのか?

- 噛み合わせの基準になる
6歳臼歯は、上下の歯が正しく噛み合うための「ものさし」の役割を果たします。ここがむし歯で欠けたり低くなったりすると、お口全体の噛み合わせが崩れ、将来的な歯並びや顎の成長、さらには姿勢や顔立ちにまで悪影響を及ぼします。 - 噛む力が最大
食べ物をすり潰す力が最も強く、28本の永久歯の中でも「噛む力」の柱となります。この歯を失うことは、お口全体の咀嚼力を大幅に低下させることと同義です。
なぜ、生えてからの2年間が「勝負」なのか?

- 未熟な歯質
生えたての永久歯は、まだ石灰化が完全ではなく、例えるなら「生乾きの陶器」のように柔らかい状態です。完全に硬くなるまでには約2年かかり、その間は酸に非常に弱く、一度むし歯になるとあっという間に進行してしまいます。 - 「隠れむし歯」のリスク
完全に生えきるまでに時間がかかるため、手前の乳歯よりも低い位置にあり、歯ブラシが届きにくいです。さらに、歯肉が被っているため汚れが溜まりやすく、肉眼で見ても気づかないうちに深いむし歯になってしまうことが多いのです。
「飲食回数」と「習慣」のルール


何を食べるかだけでなく、「何度食べるか」が重要です。
ダラダラ食べを避け、お口の中が酸性になる時間を減らす工夫や、3歳までの砂糖との付き合い方など、食生活のアドバイスも行っています。
中高生になり部活などでスポーツドリンクを飲む回数が増えると思いますが、小さな頃から正しい飲食の習慣と知識がついていれば、ある程度のコントロールは可能になるはずです。
まずは、予防の正しい習慣を身につけて欲しいと考えています。


子ども向けの歯医者をお探しの方は
ぜひ「ACT予防・矯正館」へ!
当院のすぐ隣にある「ACT予防・矯正館」は、「親子での歯医者デビュー」をお考えの方にもおすすめの施設です。
歯医者ならではのニオイや音といった、嫌悪感を抱きやすいものは極力排除したおだやかな雰囲気の中で、むし歯・歯周病の予防はもちろん、将来の歯並びにも影響するお子様の“クセ”の改善、さらには食育にも取り組んでいます。
「子どもと通いやすい歯医者に行きたい」「歯以外のことも相談したい」という方は、ぜひ「ACT予防・矯正館」にお越しください。
当院の診療・予防メニュー
予防矯正(マイオブレース・T4K)

歯並びが悪くなる原因である「口呼吸」「舌の癖」「飲み込み方」を改善するトレーニングです。正しいお口の機能を獲得することで、健やかな発育をサポートします。
シーラント(溝のバリア)

汚れが溜まりやすく、磨きにくい奥歯の溝を、削らずに歯科用プラスチックで埋める処置です。特に生えたての乳歯や6歳臼歯に非常に効果的です。
高濃度フッ素塗布と家庭用フッ素

歯科医院での高濃度フッ素塗布に加え、ご家庭でのフッ素ジェルや洗口液の正しい使い方も丁寧にご指導します。
仕上げ磨き・フロス指導

小学校低学年までは、親御さんによる仕上げ磨きが必須です。お子さまが嫌がらない磨き方のコツや、むし歯になりやすい「歯の間」をケアするフロスの使い方もお伝えします。
安心のためにフッ素の安全性について

「フッ素って体に害はないの?」「劇薬と聞いたことがあるけれど・・・・・」と、不安に思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、結論から申し上げますと、 歯科医院で使用するフッ素は、正しく使用すればお子さまの体に悪影響を及ぼすことはなく、非常に安全性の高いものです。
フッ素は「自然界」に存在する成分です
フッ素は特別な化学物質ではなく、私たちが普段口にするお茶や魚介類、野菜など、あらゆる食品に含まれている自然由来の成分です。
私たちは毎日、食事を通じて微量のフッ素を体に取り入れ、知らず知らずのうちに歯を強くしています。
歯科医院でのフッ素塗布が安全な理由
1. 厳格な薬事管理

歯科医院で使用するフッ素製剤は、厚生労働省によって認可された医薬品であり、使用量や濃度が厳しく管理されています。
2. 適切な使用量

1回に塗布する量は、お子さまが万が一すべて飲み込んでしまったとしても、健康に影響が出る量(中毒量)をはるかに下回るよう計算されています。
3. プロによる処置

歯科医師や歯科衛生士が、お口の状態を見極めながら、適切な回数(通常3ヶ月に1回程度)で塗布を行います。
フッ素の「3つの大きな働き」
歯質の強化(フルオロアパタイトの形成)
歯の表面と結びつき、酸に溶けにくい強い歯へと作り変えます。

再石灰化の促進
むし歯になりかけた(初期むし歯)部分に、唾液中のミネラルが戻るのを助け、歯を修復します。

むし歯菌の活動抑制
むし歯の原因菌であるミュータンス菌などの活動を弱め、酸を作らせないように働きます。

八幡歯科医院から親御様へのお願い

無理に治療はいたしません
歯医者さんが初めてのお子さまや、怖がっているお子さまに、無理やり治療をすることはありません。
まずは診療台に座る、器具を触ってみるなど、ステップを踏んで「自信」をつけてもらうことから始めます。

マイナス1歳からの予防(妊婦検診)
赤ちゃんのむし歯予防は、お母様のお腹の中にいる時から始まっています。妊娠中の口腔ケアは早産のリスク軽減にもつながります。
安定期に入りましたら、ぜひお口のチェックにお越しください。
予防は「イベント」ではなく「習慣」
定期検診への情熱
定期検診への情熱
私たちは、定期検診を単なる「お口の掃除」とは考えていません。
それは、 お子さまの成長記録であり、未来を守るための家族会議だと考えています。

3ヶ月に一度、私たちが本気でチェックすること
「むし歯があるかないか」を見るだけなら、数分で終わります。
しかし、私たちの検診は違います。
「お口の機能」を育てる
歯並びに影響する舌の癖、ポカンと開いた口(口呼吸)、飲み込み方など、将来の不正咬合につながる芽を早期に見つけ、トレーニングを提案します。

「治療」ではなく「予防」に通う喜びを
一度むし歯を削ってしまえば、その歯の寿命は確実に短くなります。
私たちの願いは、「一度も削ったことのない歯を、そのまま大人まで持たせてあげること」です。
そのためには、痛みが出てから行くのではなく、健康な時にこそプロのケアを受け、お口の状態を保つこと、正しい発達ステップを踏むことが不可欠です。
スタッフはたくさんお子さまを褒めるように心がけながら、小さな成功体験を積み重ねることで、お子さまは自分の健康を大切にする心を育んで欲しいと考えています。
3ヶ月に一度、お子さまの成長を一緒に喜び、サポートさせていただくこと。それが八幡歯科医院の小児歯科としての使命です。


